第94回.「NO LIMIT – 自分を超える方法」(栗城史多著)

とっき〜LINE
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僕、この本、本当に大好きなんです!!

何をやっても…

どんな人と出逢っても…

いい話を聞いても…

楽しい空間に居ても…

素晴らしい景色を見ても…

結局、自分の解釈なんです!!

自分なんです!!

自分の今の価値観と世界観と知ってる事と過去の経験でしか、人は理解しません!!

その物差しで、目に入るもの全て判断します!!

そんな、自分の当たり前を壊してくれる本です♪


 

「今の自分を超える方法」

あなたは今、生きていますか?

人はみんな「生きている」んだけど、でも胸を張って「僕は今、生きている」と言える人は、もしかしたらそう多くはないのかもしれません。


生きているという実感を持つ機会がなく、そう感じることもなく、ただなんとなく毎日を惰性で生きている。否定をしたくても否定できない自分もいます。


栗城さんは、「生きる」ために、「生きている」と感じるために山に登るのでしょう。


「生きている」という実感を持てないまま生きている人がいる。

それは何かに満たされてしまっているからかもしれない。


この国はそんなにがんばらなくても生きていけるほど豊かな国になってしまった。


その満たされた豊かな社会が、

「生きている」という力を麻痺させているのかもしれない。


栗城さんにとって「生きている」というのは、「挑戦している」と同義語なのかもしれません。


 

『不可能は自分自身が作っていた幻想』

そして、誰もがやりたいことに挑戦することができるし、そこに「不可能」は無いんだ。あるのは、自分で作り上げた「不可能という壁」だけしかないと。


自分の中で自分のやりたいことを見つけられる人がどれだけいるだろうか。

本当はやりたいことに気づいているのに、

それがなかなか実現しないのは、

自分で不可能の壁を作ってしまうからではないだろうか。


そうなんですよね。「自分は本当は何をやりたいんだろう」って自問しても、なかなか答えは返って来ません。


それは見つけられないのではなくて、見つけてしまうとそれに挑戦しなければならなくなるから、見つからない振りをしているんです。


それは、自分なんてそんな夢を見ても実現させる力なんて無いんだから、夢を見るのはやめようって(心のどこかで無意識に)思っているからです。


でも栗城さんは、本の題名の通り「限界なんて無い」ということを繰り返し伝えてくれます。


登頂に成功すると、自分の心にあった壁が崩れた。

そして不可能は自分が作り出しているもの、

可能性は自分の考え方次第で、無限に広がっていくんだということに気づいた。


前に進まない限り、欲しいものは手に入らないよ、というのはコンフォートゾーンの話で書いた通りです。


自分で作り上げた安全領域の外側に出ることが「生きる」ということなのでしょう。


でも、勇気がいりますよね。だって未体験ゾーンなんだから、不安なのは当たり前です。



『できるか、できないかではなく、やりたいか、やりたくないか』

一歩を踏み出す勇気は、

「今、やりたい」という自分の気持ちを信じることから生まれる。

自分の心と真剣に向き合って、「やりたい」ことを見つけることができたなら、それは本当に幸せなことだと思います。

先に書いたとおり、この何もかもが簡単に手に入る、満たされ過ぎた社会の中で、リスクを冒してでも手に入れたいと思えるものが見つかったとしたら、それはもう「一歩」を踏み出すしかないでしょう。


それでも体を前に持っていく。意志だけが、自分の体を前に引っ張っていく。


最後は、当然ですが「意志」なんですよね…


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