“置かれた場所で咲きなさい” 著者 渡辺和子さん

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引用元:http://kodomo-ouen.com/index.html

-置かれた場所で咲きなさい-

-どんなところに置かれても 花を咲かせる心を持ち続けよう-

この本のタイトルだけでも癒された人も多いはず。

これは、渡辺さん自身が救われた言葉でもありました。

36歳の若さで、岡山とは縁もゆかりもなかった渡辺さんがノートルダム清心女子大学の学長になった時、先輩シスターからの風当たりは想像以上に強く、嫉妬やねたみによる無視や不理解が続きました。

つらい毎日に、大学を去ろうとしていた渡辺さんは、ミサで神父からある詩を渡されます。

そこには、

置かれた所で咲きなさい。
置かれた環境で咲くという事は、
仕方がないとあきらめることではない。
自分が笑顔で幸せに生き
周囲の人を幸せにすることによって
神があなたをここに植えたことが
間違えではなかったと証明するのです。

と書かれていました。

それを読んだ渡辺さんは、「私にとっては岡山が居場所なんだ」と思い直すことが出来たそうです。

 

 

置かれた場所に不平不満を持ち、
他人の出方で幸せになったり
不幸になったりしては、
私は環境の奴隷でしかない。

人間として生まれたからには、
どんなところに置かれても、
そこで環境の主人となり
自分の花を咲かせようと、
決心することができました。
それは「私が変わる」
ことによってのみ可能でした。

『置かれた場所で咲きなさい』より

それ以来渡辺さんは、積極的に自分から挨拶するようになり、それにともなって周囲の渡辺さんに対する態度も変わっていったと言います。

結婚しても、
就職しても、
子育てをしても、
「こんなはずじゃなかった」
と思うことが、
次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で
「咲く」努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、
日照り続きで咲けない日。
そんな時には
無理に咲かなくてもいい。

その代りに、根を下へ下へと降ろして、
根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、
美しいものとなるために。

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