
王様のブランチでも取り上げられていました!
書店でもすごく目を引く本なので、すでに知っている方も多いのではと思います!
表紙のイエローキャブを背景に振り向いている女性、強さと美しさを兼ね備えた女性そのもの、本の内容にピッタリな表紙デザインです。
そして、帯に書いてある言葉もかっこいい!
私は私。自尊心を持って女を思いっきり楽しみながら男性よりも男らしい強さとたくましさを備えている―これが、世界基準の「美しい人」。
本の内容も共感することが多く、どの章も素晴らしいのですが、今日はお気に入りの第3章 国際基準の「美しい思考」の作り方から、一部を紹介しますね。
何があってもポジティブ、ポジティブ
ネガティブなことをはらいのけ、ポジティブなことで自分を包み込むと、自分を信じる気持ちを取り戻せたり、内面をもっと素敵に輝かせたりすることができます。いつもポジティブでいるために、それを強く意識して生活することが大切です。
もし今、つらい、苦しい、前に進めないなど四面楚歌であったとしても、それは長い人生の「今」だけであって、この先もずっとそうだとは限りません。
アメリカのことわざでこんな言葉があるそうです。
「Fake it till until you make it!」
(できるまで、できるつもりで!)
できなくても(できるまで)、できるつもりでやってみる。
自信がなくても(自信がつくまで)、自信を持ってやってみる。
あきらめずに、やってみる。
何があってもポジティブ、ポジティブです。
できなくても、自信がなくても、あきらめずにやってみる。
一部紹介だけでも、前向きになれる、パワーをもらえる本って分かりますよね。
尊敬するマンデラ氏の言葉も紹介されていて、心に響く内容が多いです。